Hideki Fujii

2020年2月9日2 分

僥倖

嬉しい話を書きます。

と言ってもまだ確実ではないですが、今回立ち上げる会社でトライする事業についてビジネスモデル特許の出願ができました。

一応、超一流の特許事務所の方々と約半年に渡り議論して出願にこぎ着けましたので、かなり期待しています。

かなり根本的なレベルで幅広い概念で申請しますので、この特許が取れたら半端なく凄いです。(資金調達の目標とは別に標榜しているビジネスモデルのゴールイメージはデカコーンやそれ以上の規模のはずと考えていますので)

特許が申請できましたので、資金調達面ではかなり有利になったと評価して良いと考えています。

50億円を短期間で集めることを目指しているプランになりますので、ビジネスモデル特許を早期に出願と考えておりましたが、出願するまで半年(途中、他チームのメンバーに任したため進みませんでしたが、自分で直接対応し三か月程度で何とか)かかりました。

特許申請には発案者の自分を含めたかなり詳細な議論が必要なので、他力本願では難しいということを学びました。(当たり前かもしれませんが…)

社会を幸福にする方法を具体的に特許で押さえるということができて本当に嬉しいです!(まだ確定ではないですが、少なくとも申請できたのは大きな一歩です。)

私これは知らなかったのですが、日本で出願しておけば世界でも特許を押さえることができるようで、次は国際特許にして日本以外の国々も狙いたいと思います。

まだまだ、これからですが、大きな一歩だと思います。

藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社 

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者

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