Hideki Fujii

2022年1月14日2 分

ITの課題は

現在のITの課題の1つが、サイバーセキュリティということになります。

データをデジタルで送受信する場合に、必ず考慮する必要があるのがサイバーセキュリティとなり、昔は全く意識していなったテーマ(なぜならインターネットが普及していなかったので)が今では必須のテーマとなっております。

このテーマを本日取り上げておりますのは、イスラエルにゆかりのあるサイバーセキュリティの専門家の方にお会いする機会があり、色々と教えて頂いたのと、現在進めておりますプロジェクトにどのように活かすが議論したためです。

結果としては、素晴らしい結果となったと思いますが、

合意したのは、

1)世界的なメタバースの開発をしていくべきであり、メタバースの統一規格のようなものが必要(=少なくともセキュリティを考えてみると)

2)世界的なメタバースを世界最高レベルのサイバーセキュリティで守る必要がある

ということです。

私のプロジェクトは上記のような

世界最高レベルのサイバーセキュリティで守れた世界的なメタバースにユーティリティを提供していくことです。

なお、ユーティリティとはOralce情報銀行(私の場合は、特にアバターにフォーカスしておりデジタルツインと呼んています)とKYL(=Know Your Location)ということになります。

メタバースがよりビジネス面でもエンターテイメント面でも活用されていくには、サイバーセキュリティに加えて、私が考えているユーティリティも必要になると考えております。

今回の活動は日本で豪華メンバーで協会を立ち上げて活動されるということで、私もなんと協会メンバーに入れて頂けるということになっております。

世界的なメタバースの開発も

世界最高レベルのサイバーセキュリティもコスト的にもノウハウ的にも私が単独で、狙うには無理があるテーマと思っておりましたので、私はこの動きに乗っかりしっかり狙っているテーマを成功させていきたいと思います。

藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

#サイバーセキュリティ #メタバース

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