Hideki Fujii
2021年7月20日2 分
クロスデジタルイノベーションを活用して、挑戦していきたいテーマですが、
1)Gold Debit
2) E Game
3) 占い
の3つのサービスになりますので、クロスデジタルイノベーションの現在の客層には、3つとも割とフィットするかもしれないと考えております。難易度が少し高いですが、研究したいのはAI Avatarのモデルとなります。
AI Avatarには2種類が存在すると考えております。
顧客の代理であるAvatarとサービスを提供するAvatarです。どちらもリアルな人間の代理ですが目的が異なるため、優先順位としては、まずはサービスを提供するAvatarを開発できないかと考えております。
サービスを提供するAvatarとして一定のレベル以上にすることができるかについては、既に技術的には色々なスタートアップのソリューションが登場しており、組み合わせたら実現できる可能性は高いと予測しております。
クロスデジタルイノベーションの強みは現場のデータを集める力ですので、仕組み(システム)を用意できれば早期に、データの調整をできると考えております。日本で、AI Avatarのモデルを完成することができたら、日本から世界に展開したいと考えております。さらに
4)AI Avatar (顧客応対向け)
をグローバル展開する日も近いのではないかと考えております。
日本で仮に成功した仕組みが世界に展開できるようになると素晴らしいと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO