Hideki Fujii

2020年1月14日2 分

記念すべき30稿を迎えての新たな抱負

最終更新: 2020年1月23日

早いもので、節目の第30回のBlogになりますので、私の抱負を改めて述べます。

新会社(お陰さまで何をする会社が少しずつ明確になってきました)で取り組んでいきたいテーマの説明になります。

当初取り組む事業と最終的に目指していることの乖離は甚だしいのですが、私が目指していることがかなり先にあり、当面(短期的に)取り組む事業にもそのスピリットが反映されていると理解して頂けると幸いです。

人間はどうすれば幸福になれるのでしょうか?

その答えが些か単純明快かと思いますがまずは「幸福である」と意識する事だと思います。

幸福と感じるためには、何らかの意識の変容が必要だと想定しています。

そのための技術がトランステックと呼ばれる技術的なテーマになるのかと思います。

ここからは、仮説になりますが、

1)量子コンピュータを活用して人間の深い部分を読み解く

2)エンタ-テイメントも活用して自分を発見して貰う

3)深く学習するべきテーマに人間の意識を導く (一種の教育)

4)2および3と被りますが、ゲーム (ゲーミフィケーション)

などが手法として使えるのではないかと想像しています。

高度なコンテンツ型のビジネスモデルになるとも言えますので、Googleなどが行っている検索から人間の現在の状況を把握しながらも、本人の意識レベルを上げて貰うためのコンテンツを積極的に提案することになるかと思います。

そのコンテンツは、量子コンピュータを用いて予測して、エンターテーメントや教育コンテンツ、もしくはゲームを提供していくのかと考えています。

そうなると、ディズニーやNetflixの私がトライしたビジネスの一種の競合となるのかもしれないと考えていますが、テクノロジーや深層心理学、ライフサイエンスを駆使して事業を創るとすれば、全く新しい産業に私はトライしたいのだと思います。

皆さんは、幸福とは具体的に何かアイデアがありますか?

私はその答えを啓蒙主義的に出していきたいと考えています。それは宗教を目指しているのではなく、本質的に実現したいので具体的な解決策を探して、実現する仕組みを目指していきたいと思います。

藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社 

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者

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