Hideki Fujii

2020年3月7日2 分

資金調達とストックの価値

デジタルで高収益な企業になること、それも短期間で黒字を確保する具体的なプランでやり切りたいというのが私の当面の目標です。

会社の収支という意味で、これから述べることは矛盾すると思いますが、できないかトライしてみたいということを本日は述べます。

これからも継続して思索したいテーマになります。

それは、世界で戦えるレベルのアイデアを実現するという意味で、世界最高レベルの方々を世界最高レベルの処遇で採用したいということが、実は私がトライしたいことです。

スタートアップは当初限られた資源の中で戦う必要があり通常は無理だと思いますが、早いタイミングで黒字化するという目標とセットで、世界最高レベルの処遇を提供できる会社を早期に作りたいという野望を持っています。

海外の事例では、GAFAやNetflixではエンジニアの平均年収が3,000万円を超えており、確かNetflixだと4,000万円に近いという記事を読んだ記憶があります。

そのレベルに持っていくにはどうするか?

普通は無理ですが、理論的に成立する作戦(あくまで理論上はですが)は

1)壮大なビジョンを実現できそうであることを証明して資金調達する

2)資金調達時のバリューエーションを高くできるようにすると同時に、ストックオプションや“RSU”を発行する。

つまり、資金調達とストックの価値で高額な報酬は実現できると思います。

日本でも最高レベルの報酬水準で世界に挑戦する会社になれると良いなという夢を抱いている次第です。

困難ですが、私は挑戦してみたいです。

藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者

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