Hideki Fujii
2022年11月29日1 分
今後活用が増えると言われているのが、メタバースも含めた3Dコンテンツの作成スタジオです。
実際に現在、国内にはスタジオが少なくて利用料はとても高額ですが、利用率はとても高い状況にあるそうです。
収益物件としてのスタジオを建設してみようという企画をちらほらと伺っております。
企画としては、都内の一等地にスタジオを建設して、デジタルコンテンツの企画と一緒にこれまでにない収益不動産としてテスト展開(いろいろな案が考えられる模様です)してみて、うまくいくようなら、他の物件を開発していくという議論になります。
かなり本格的に検討されている例もあり、このまま実際にプロジェクト化されそうな勢いを感じております。
計算してみると、投資額に対してものすごい利回りの物件となる可能性があり、第一号案件がもしうまくいくようなら、面白い企画と捉えることもできるようです。
デジタルは改めて、収益物件のあり方まで変える可能性があると考えさせられる事例となります。
色々な意味でこのような話になったのは縁ですが、繋げて頂いた方々にとても感謝している次第です。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO