みんなが幸福になるには
私が憧れていることは、みんながより幸福になることです。
こちら、言い換えると、人間としてのより良い生き方ができる仕組みが必要だという仮説を考え続けております。
なお、現在の社会にはいろいろな課題があり私が全て解決できるなんてことは思っておりませんが、3つのテーマで具体的に解決策を提案したいと考えております。
そのテーマはおそらく人間としての幸福につながると考えております。(例によって仮説ですが)
私の事例だと、コンサルの仕事を長くしておりましたが、その仕事自体は否定はしませんが、社会の幸福に繋がる業界なのかは、かなり疑問に思っております。
なぜなら、スポンサーの資金を使って、無駄な仕事を増やすことで稼ぐことができる業界なのでどうしてもインセンティブとして無駄な仕事を増やすことに情熱を傾けるという傾向は否定できないためです。(本題からは逸れるので、このテーマは別の機会に書きたいと思います。)
前置きが長くなりましたが、幸福との相関が高そうな3つのテーマは
1)お金
2)健康
3)仲間
です。
現在、台頭しているメタバースあるいは新しい経済である暗号資産を活用したら、3つのテーマの解決に繋がるソリューションを世の中に提供できるという仮説を現在持っておりその仮説の検証を進めていきたいと考えております。
なお、ソリューションの中身は、
Oracleデータを集めて、デジタルツインを実現して、メタバースでサービスを提供することです。
Oracleデータを集めるためには、どこまでも
KYC (=Know Your Customer)を実現すること
KYMやKYLと呼んでおります、別の切り口ですがOracleを実現するインフラが必要だと考えております。
Oracleを活用できる仕組みを使って、3つのテーマ(お金、健康、仲間)に関してより社会が幸福となるようなサービスを作ることです。
私が目指しているのは、私の仮説を検証してより幸福な人々を増やすことです。
少しずつ、確実にトライしていきたいです。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO