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アフターコロナの保険業界展望

アフターコロナという事で、私の得意な保険業界について書いてみたいと思います。

保険業界の伝統あるいは、メインは人と人が直接会う事にあると言えるくらい、対面が好きな業界が保険業界だと思います。(特に生命保険業界は)

デジタルブームで、非対面で人を介さずに保険を募集するという事には世の中の流れに従い業界全体で取り組んでおりますが、正確な統計でなくて大変恐縮ですが、5%(先日の日経新聞の記事によると3%という統計もあ李ました)もまだ非対面の人が関与しない保険募集では売上がないという状況かと思います。

保険商品の特性上、当然の結果かもしれませんが、自分から進んで保険に入る方々は少ないという事は昔から変化はなく、デジタルが普及したとしてもこのトレンドに変化は無いと考えて良いと思います。

コロナの直前における保険業界の募集におけるトレンドですが、対面で営業するという前提は変化しない想定でプロセスが設計されており、手続き自体が紙中心からPCやiPadを活用して紙自体を無くすこと(ペーパレス化)がようやく普及したかなという状況でしたが、

今回のコロナのインパクトで、この状況がどう変化するのか?

まず、募集プロセスについて人が介入するという前提に大きな変化はないと思いますが、介入方法がデジタルを活用せざる得ない状況に変化するはずで、非対面での募集プロセスが普及するはずです。つまり、ビデオ会議などを活用したプロセスが中心になるというのは、必然の流れだと考えております。

在宅勤務の急速な普及におけるチャレンジになっておりますが、ビデオ会議を活用した場合には、ネットワークの帯域(つまり遅い)や臨場感が無いつまり想いが伝わりにくい、相手の正確な状況を把握しづらいなどの課題を解決していく必要があります。

当面は、現在あるシステム・インフラの中で試行錯誤は続くと思いますが、保険業界にも一気にデジタルの活用が進むという意味では、対面プロセスが非対面プロセスに単に変化するというレベルに以上に新しいイノベーションが産まれていくのだと考えております。

このテーマは、私が継続して挑戦するべき課題として今後も折に触れて状況を説明していきたいと思います。既に、コロナに完全対応した保険業界向けの仕組みについては構想をまとめておりますので、期待頂けると幸いです。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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