イノベーション・トリニティ
私の挑戦を違う切り口で説明してみたいと思います。

このフレームワークが成立するかどうかは、今から三年後ぐらいに振り返ってみたいと思います。
あくまで、私の挑戦ですのでどんな運命が待ち受けているかは当然、私にもわかりません。まだまだ青春真只中の親父の夢ということで、整理してみますのでお目通しください。。
それは、以下三つのレイヤーになるかなと思います。(或いは、三段ロケット)
その1)まずは、アクセラレーターとして最強の仕組みを作りたい、つまりなんでもサービスやプロダクトが販売できる仕組みを作りたいと考えています。
その2)その1を前提に、色々なスタートアップが成長できるようなエコシステムを作りたいです。これは、一種のデジタルプラットフォームになるはずだと考えています。
その3)商品自体を作りたいです。商品といえば、金融商品からハードがセットとなったようなプロダクトまで色々あると思いますが、特にこれまでにない、金融商品を作れる仕組みができたらいいなと思っています。
つまり、
“Product(その3)”をプラットフォーム(その2)の知見から開発して、
流通チャネル(その1)で顧客に確実に届ける仕組みになりその時点でイノベーションのトリニティと言えるかと思います。
現在、挑戦しているのは、その1と一部になりますが、その2になります。
3年以内に、その3の商品自体を作れるようになれたら素晴らしいですが、
まずは、その1のアクセラレーターとして確固たる地位の確立を目指していきます。
3年後どうなっているか楽しみです。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO