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エルサルバドルとビットコイン

エルサルバドルといえば、ビットコインを法定通貨にしたことで有名ですが、残念ながら普及していないそうです。(報道を見ました)

その原因の1つが、ビットコインの価格が大幅に低下してしまったことにあるそうです。国としてデジタルウォレットを提供すると同時に当時のレートで30ドルを国民に配ったそうですが、普及しなかったそうです。

また、国としてビットコインの下落により巨額の含み損も抱えた状況になっているそうです。

独自のデジタル通貨を開発して普及させるのがCBDCと呼ばれるテーマで強い通貨はほぼ全ての国が研究している状況であったり、中国などは実証実験をしている状況です。

通貨を開発する資金力のない、発展途上国としては、世界的に普及している代表的な暗号資産であるビットコインを活用するというアイデア自体は個人的には間違ってはいないと思いましたが、改めて価値があまりに安定しないという部分については対策が必要なののかと思います。

ビットコインが今後、大幅に上がるのか、もしくは下がるのか誰も予測することができず、何度も下がると言われると、上がるを繰り返してきましたので、将来予測がとても難しい(この将来予測がとても難しいという点が法定通貨に向かないということでもあるかと思いますが)

Web 3.0の思想の理想の1つである管理者が不在に挑戦しているのがビットコインということになりますので、今後がどうなるかは全く予測できないですが、思想としては何らかの形で社会に浸透していく可能性は依然あると考えております。


エルサルバドルの今後に注目しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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