コロナ収束
なかなか収束しないコロナですが、来年の夏には収束するという予測も出始めているそうです。

第7波の流行の状況を見ていると、ほとんどの人々が少なくともコロナに接触していると想定され、いわゆる免疫が多くの人々にできているのではないかという予測もできます。(全く、素人なのでどの程度正しいかはわかりませんが)
私の家庭では、コロナが流行し始めてから、2回程度家族の中で流行したのではないかと思っております。なお、私だけタイミングが悪くPCR検査を受けるタイミングでは陽性になったことはないのですが、家族は2回陽性判定を受けてきました。
最近お会いする方々に、コロナに羅漢されたかお伺いすることがあるのですが、意外にまだ一度も罹っていないという人々が多い(感覚的には70%)という印象です。
コロナの収束というシナリオがあり得るなら、もう集団免疫という状況しかなさそうですので、早期に実現されるには、ある程度の流行はやむ得ないのかもしれませんが、コロナの症状は軽くはないと思いますので、軽かったと思われる私でも症状は1ヶ月程度咳が続きました。
コロナがもたらした変革は色々あると思いますが、ビジネスのスタイルのデジタル化(非対面化)だと思います。
これまでは、対面が前提であった会議の半分以上がビデオ会議になったというのが私における経験となります。
災い転じて福となるように、コロナの経験を乗り越えていけると良いと思います。
私個人のレベルでは、デジタル時代のどこでも働くことができるというスタイルがもっと普及することが日本で言えば、自治体の発展などにつながる可能性があると考えております。
コロナの影響を良い形にしていけるように活動してみたいと思います。
それでも、来年夏には、今度こそコロナは収束してほしいです。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO