コロナ対策の現実
コロナ対策の現実について、知人のコンサルティング 会社の社長から教えて頂きました。
2つ言えるようです。
1)日本は在宅勤務の環境についてそもそも考えているのはもともと大企業である
2)大企業でも今回、初めて大規模に在宅勤務を進めており、高度なITを駆使する環境を用意するというより、そもそもネットワーク環境が整備されてできないないというレベルの課題がある
私が提案したいと思っていることは更にその先に内容になる(つまり社会全体が非対面でビジネスを進める状況が整ってから)と言われました。
気が早いですが、今回のコロナが発生していなければ、私の考えているビジネスモデルが普及していくには相当時間がかかっただろうなと思っており、今回のような状況は不謹慎ながら、改めてチャンスを与えてくれていると考えている次第です。
非対面のインフラを整備してからアプリとなりますが、魅力的なアプリが出て、インフラが強化されてというフィードバックループで色々なイノベーションが普及してきたと思います。それに伴い、私が魅力的なアプリを果たして提案できるのかという課題は勿論クリアしていく必要があります。
改めて頑張ろうと考えている次第です。コロナの状況は私にとっては、チャンスだなと考えさせられたエピソードです。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO