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コロナ禍転じて

コロナのワクチンが世界的に普及をしている印象です。

このままいけば、先進国は年内には昔のような状態になるのではないかなと思います。


あくまでも個人的な見解ですが、コロナは結局は風邪の一種として残るということと理解しておりますので、今後はインフルエンザのような扱いになるのかなと想像しております。


コロナのおかげで現状は

1)デジタルトランスフォーメーションは進みやすくなった

2)現在、一般消費者は貯蓄を積み上げている

3)政府の景気対策は大規模に行われている


と考えてみると私にとって有利な材料が揃っている気がしてくるから不思議です。

なお、これまた今後どうなるかわからないテーマですが


4)ビットコインは史上最高水準となっている


デジタルカレンシーの将来は誰にも分かりませんが、資金が余っている現在、少なくとも分散投資先としてビットコインに代表されるデジタルカレンシーにお金が集まる流れがあります。


このデジタルカレンシーに注目が集まる流れは私にとって有利だと考えております。

どのような形で、デジタルカレンシーが活用されているのかこれまた予測は難しいですが、ブロックチェーンのアイデアは今後何らかの形で活用されると想定しております。


コロナは私にとり、有利な状況を用意してくれたように思えております。

何かの意味がきっとあるのだろうと考えており、与えられたチャンスに感謝しており、チャンスを活かしていきたいと考えております。


なお、デジタルも大事だけど人々と直接会える環境も大事だと考えておりますので、コロナの収束の兆し(日本については他の先進国より少し遅れそうですが)はやはり嬉しいことです。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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