起業家の友人のおすすめで、アメリカのドラマ「シリコンバレー」を鑑賞しております。
彼によると、スタートアップ業界の状況をよく反映しておりとても興味深いと言われて鑑賞を開始しましたが、確かに面白いです。
作品としてはコメディに分類されるとのことで、その意味でも面白いのですが、確かにスタートアップでよくありそうな状況をかなりリアルに再現していると思います。
資金調達の現実（日本とはスケールが違いますが、やっていることはそっくり）を表現していると思いました。
また、組織を立ち上げていくという意味での苦労もよく表現されていると思います。
まだ、シーズン2の途中までしか鑑賞しておりませんが、シーズン5まででているようで、最後まで観てまた改めて感想をUpしたいと思います。
この時点では、色々なトラブルが発生しますが、最後まで自分のプロダクト（厳密にいえば、コアのアイデア）を信じて戦い続けるというのが、スタートアップの基本であることには変わりがないようです。ゴールに至るまでは、ピボットの連続であるということもよく表現されている作品だと思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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