スタートアップの素晴らしさ
先日は、悲観的な話を書きましたので、本日は一転してスタートアップの素晴らしさについて書きます。
現在実際に私の周囲に見えている可能性について整理してみたいと思います。
1)令和の資金調達を発明して頂いており、今後異次元の資金調達エンジンが稼働する予定です。
2)異次元の資金を活用できる前提で、普通のスタートアップ(シードもしくはアーリーステージ)では挑戦不可能なビジネスモデルに挑戦できます。
3)集まっているメンバーが豪華で、日本のスタートアップでは通常活用が不可能なメンバーを揃えることができています。
まとめると
最高のメンバーで、最難関のビジネスモデルに、圧倒的な資金力で挑める可能性が高いです。
大企業を離れて挑戦しない限りこのような環境に身を置くことは不可能だったと思います。
このチャンスを活かすことができれば、チームでみたらリターンも異次元の状態を達成できますので、望めば悠々自適な生活も可能となります。
一般的には、USのCEOのようなキャリアが日本ではなかなかないので、まず普通の日本のエリートサラリーマンでは到達できないレベルの資産を構築できることになります。
なお、通常のスタートアップアプローチでは本日書いている領域には入れない、厳密に書くと短い時間軸を前提にすると、ほぼ不可能だと思います。
これほど恵まれている環境にいるのは、改めて私は幸福だなと与えられた環境に感謝しております。成功する前から満足しておりますが、私が知る限り、成功する後よりも成功する過程の方が楽しいと思いますので、今が一番幸福なのかもしれないです。
私にとって、スタートアップ挑戦できている今が天国なのだとつくづく思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO