スピリチュアルなテーマ
時々、スピリチュアルなテーマを取り上げておりますが、本日は私がそうかなと思っていることを書きます。
それは、人間は現在は3次元の存在ですが、実はいつか5次元の存在にレベルアップするということです。
なお、何のことかなと思われる内容かと思いますが、科学的には割と研究されていたり、議論されている内容となるそうです。
なお、次元という意味では11次元まであるようです。
有名な映画である、インターステラーで5次元の存在について取り上げられており、表現されておりましたが、そのイメージを持っております。
5次元においては人間は物理的な存在ではなく、精神性の存在ということになるそうで、私が考えております(あるいは正しいと思う考え方)のは、人間の存在というのは、本来は1つの巨大な精神が現在の世界においてはあえて分離されている、いつか1つの共通の精神に統合されていく存在という仮説になります。
実は、この考え方は、現在でいうところのWeb3.0と似ていると考えております。
精神(情報)は本来1つで繋がっており、分離することにより機能しなくなっており、いつか1つに統合されることにより、より高度な社会や存在が産まれていくという考え方になります。
ロシアのウクライナ侵攻を見ても、あるいは中国、北朝鮮などの国々の事例を見るにつき現在の社会は、分離の社会あるいは、独占を目指す社会、もしくは競争をする社会ですが、これは3次元の人間という枠にこだわるからであり、いつの日か1つになっていくという考え方を人間が受け入れる時がくるのではないかと思っております。
つまり、Web 3.0の時代は精神性が1つか2つレベルアップする時代と言えるのではないかという仮説を持っており、
このように考えるとWeb 3.0は単なるITのバージョンではなく、人類そのものを考える運動だと私は考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
