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Hideki Fujii

スマートコントラクト推進協議会

スマートコントラクト推進協議会という団体を立ち上げることができそうです。

私が過去お世話になった、大企業の社長や役員の方々にご協力頂き、ひとつの社会ムーブメントになることが目標です。

スマートコントラクトで目指していることは、

1)本人の認証を効率的にすること、デジタルIDと呼ばれるコンセプトで、マイナンバーも含めて議論していく必要があります。

2)データ交換をすること、特にデータの完全性を担保して正確に交換するにはどうするか考えていくことになります。

3)コントラクト自体を正確に執行するための仕組みとして、コントラクト自体及び、コントラクトに関わる情報を正確に保管していく必要があります。つまり情報銀行が必要となります。

これまでのような中央集権的な仕組みでスマートコントラクトを実現するのではなく、分散型の形で実現できないか、これによりデータの主権を個人に戻すことができないかというのが、私が考えているスマートコントラクトが普及した社会における目指している姿となります。

壮大な目標に向かい、ひとつずつ挑戦していきたいと思いますが、結果として日本を代表するようなビジネスモデルを創りあげ、世界に挑戦できるレベルになるようにしたいと考えており、知財特許の活用を如何にするかもテーマのひとつに入っております。

まずは、スマートコントラクト推進協議会を設立できそうなのが、初めの一歩だと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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