スーパーアプリと呼ばれる、なんでもできる便利なアプリが増える風潮にあります。
なんでもできるということは、GAFAなどのすごいサービスと戦うイメージになるのですが、それでも色々な企業が挑戦を目指している感じです。
私の作戦は少し異なり、
1)データの主権をGAFAと異なり個人へ
2)サービスの提供方法を中央集権から可能な限り分権型へ
3)できれば新しい決済通貨を登場させたい
となります。
スーパーアプリを目指しておりますが、どちらかといえば、色々な世界(メタバース)の入り口となることを目指して現在、サービスの設計を進めております。
なお、当初目指しているテーマは金融の世界であり、
もっと言えば、金融を紹介する専門家を提供するサービスとなります。
すごいプレーヤー多数いる中で、いきなりスーパーアプリとなると言っても信じてもらえないですし、
実際に、短期的には不可能と思います。
まずは、お金の専門家を紹介するというサービスから冒頭のような作戦で事業として成立するようにしていきたいと考えております。
最終的な目標と比べたらかなり狭い範囲ですが、実現できる可能性はかなりでてきております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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