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ソロハンターとチーム制

顧客から見たら場合のクロスデジタルイノベーションは専門家が集まっており、専門的なサービスを全国のどこでも利用できるというブランドプロミスを実現したいです。

一方で、専門家の方々が腕を磨いて頂くことで、専門家の方々の報酬水準をUpする手法としてもクロスデジタルイノベーションは貢献したいと考えております。


金融業界だけをターゲットにしているわけではないですが、現時点ではもともと自分にとり馴染みのある金融業界についての現状から発想して現在のビジネスモデルの完成を目指しております。


さて、専門家の方々は金融業界においては、組織の仕組みとしてクライアントを探すための活動をする必要があります。現状では、どんなにできる専門家の方々も常日頃からクライアントを開拓する活動を、活動時間の50%程度はされているのではないかと思います。業界の伝統として、クライアントの開拓から、実際の手続きまで最初から最後まで各個人が頑張るモデルが現在の日本の標準的なビジネスモデルになっています。英語では、このような状態をソロハンターと呼び、狩猟民族をチームではなく一人で頑張る孤独なモデルとしてそう呼称しております。


このソロハンターモデルを、私はチーム型に変えると同時に、クライアントの開拓については時間を使わなくても大丈夫なモデルに変えて、専門家の方々にはより自分の専門性を磨くのに時間を使って頂けないかと考えたのが、現在のクロスデジタルイノベーションのモデルとなります。専門家の方々は、専門性が高くなればなるほど、顧客が自動的に集める仕組みを我々、クロスデジタルイノベーションが各専門家のチームの一部としてサービスを提供して、専門家の方々の報酬水準のUpに貢献するモデルを作りたいと考えているのが、現在の挑戦しているビジネスモデルということになります。


金融業界以外は詳しいとは言えないですが、業界全般に同じビジネスモデルは適用できると想定しております。このモデルは、結局はプライベートバンクのビジネスモデルを全国で一般の方々に提供するモデルになると信じてトライしております。


まだまだ、実現には遠いですが、引き続き挑戦したいと思いますが、顧客だけでなくサービスを提供する専門家の方々も幸福になれるようなビジネスモデルを目指していきたいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


#ソロハンター #チーム制 #クロスデジタルイノベーション #クライアントの開拓 #専門家

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