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デジタルの時代のIT人材確保の重要性

日本のITは実は、この30年は中国のITと共にあったという話を改めて伺いました。


ITと呼ばれるテーマは日本では、企業の戦略上は優先度が高いテーマと今は完全に認知されていると思いますが、歴史的に見ると戦略上は優先度が高いとみなされていない傾向にあったかと思います。


現在でも一般的な中小企業などにおいてはIT人材の確保は元々困難であるということもあり、IT要員は日本では外部に頼るという傾向あるいは、総務部門に担当者がいるかいないかのレベルというのが現状かと思います。


国内の有名なIT企業は、システムインテグレーターと呼ばれて、システムの開発といえば、大規模なプロジェクトを企画して建設業界のゼネコンと呼ばれるプロジェクト運営体制を構築してきた時代が長いです。


ゼネコン的な大手SI企業では、いわゆるプログラムの実務を担当する企業を外部企業に発注するという方式で開発をこれまで進めたきた時代が長く、実際のシステムの製造においては、開発コストを低く抑えることが重視されてきました。


本日述べたような歴史的な背景により、実際の開発は当時開発コストが相対的に安い国である中国にIT人材を頼ってきたということを改めて解説して頂きました。


現在、日本と中国との政治的な関係や、現実的に中国の経済成長もしくは日本の相対的な経済の位置付けから、中国からIT人材を他の国に移す、もしくは日本国内に戻すというトレンドが発生しており、その流れが更に加速するであるというのが現在となります。


日本にリソースを戻す上で、これまでの経緯から中国に日本人よりも日本のシステムに詳しい人材が存在しており、これから、日本にIT体制を構築していく上で、実は中国と日本のIT業界は親密な関係となるというのが、予測されるそうです。


日本のITそして、デジタルの時代がこれから到来するとしたら、技術の面に加えて、海外人材(特に中国の人材)との関係は重要になるということになります。


意外な切り口を教えて頂き感謝しております。



株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

藤井秀樹

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