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デジタルの自治体の課題

デジタル田園都市国家構想に結果的に関与している人々に現状の自治体における課題を教えて頂いております。


どこの自治体も状況的にはなかなか進まない状況という表現になるようです。特に、データを活用する仕組み、データ交換のテーマについてはかなり難易度が高く進んでいるように見えて、実際にはあまり成果が出せてないという状況ではないかと、自治体とよく議論されている人々に教えて頂いております。

個人情報の扱いをどうするべきかと考えると、最適解の1つがWeb 3.0で提唱されているデータ主権を個人に戻すこととなりますが、その状態を目指すにはかなりのエネルギーが必要とされると想定されます。

ブロックチェーンを活用した仕組みを実装したいと仮にしたとしても、現時点で世界中で色々なプロジェクトが研究されている段階であり、そのインフラの一番有力な候補(賛否両論あるかと思いますが)イーサリウムもまだまだ、その地位を確定できるか不透明という評価かと思います。

もう1つ重要な観点かと思いますが、データを管理するインフラを所謂、クラウド環境に配置していくのか、プライベートな環境(オンプレミス)に配置していくのかの最適解が出ていないという状況に現在あります。過去触れたかと思いますが、国内の流れとしてクラウド化の流れが強いですが、海外では逆の流れも強いそうです。

GDPRなどの対応をしていくには、結論としてオンプレミスになるという議論がされている模様です。

集めたビックデータを活用して最終的には便利なサービスを色々提供するという姿を自治体レベルで実現するというのがデジ田の最終的な目的地だという仮説を持っており、本日触れている各課題も解決されていくはずだと考えております。

困難な道と言われておりますが、私としては解決に挑戦(協力)したいと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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