過去、触れていると思いますが、久しぶりに私が目指しているビジネスモデルである、デジタルツインについて触れたいと思います。
現実空間をデジタル空間にコピーできるとしたら、色々なことができるはずであるというのが私の主張です。
なお、デジタルツインはどちらかというと人間に対してデジタルコピーを作るというテーマよりも社会インフラに対してデジタルコピーを作るというテーマの方が今は人気の印象です。
デジタルツインをデジタル空間に作り色々なシミュレーションをしてみるというテーマには興味が尽きないと思います。
映画でいえば、一歩間違えるとマトリックスのような世界観になりそうですが、正しく使うことができると人類にとり色々なメリットがあると私は想定しております。
なお、デジタルツインを自分の現在の健康状態を前提にデジタル空間内でより健康になるシミュレーションをするとか、
デジタル空間内で、自分の代わりに働いてもらうなど、これまでに無い世界を色々作ることができますので、
メタバースと呼んでおりますが、宇宙開発並にデジタル空間の世界をつくっていくことは面白いと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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