デジタル時代のお金の再定義
フィンテックのテーマを最近研究していることを改めて認識を深めております。
あえて格好よく表現するならば、私の使命に覚醒しているといったところでしょうか。
デジタルを活用してファイナンスの世界を再定義することを、私はフィンテックと考えております。
要素としては、
フィンテックを考える時にどうしても
1)法令対応(国ごとに異なる、業界ごとの壁を定義している)
2)デジタルをはじめとしたテクノロジー
3)ガバナンス(ブローカーの存在)
の3つを考慮に入れながらもこれまでにない新しいサービスを考えることになります。
私のチームは超一流だと考えておりますので、フィンテックのテーマを考えるときに日本あるいは世界を代表する頭脳が、私がやりたい型破りなフィンテックのビジネスモデルに協力して頂いていると言い換えることができると思います。
(何度も述べておりますが、感謝するしかない状況です。)
インターネットにより変革がもたらされたのは、広告とコマースと言われておりますが、次のステージの技術革命においては、ファイナンス(元々情報業)に変革がもたられて、さらに現実の世界と何らかの形でブリッジされていくことなると思います。実は、それが自律分散型の情報銀行のモデルであると考えておりまして、今更ながらフィンテック革命を起こすことが私のチームの使命として捉えております。
フィンテックをビジネスに適用する場合の一番の障壁は実は法令対応だと考えております。私のチームには豪華なメンバーが揃っており、テクノロジー面で揃えているメンバーも素晴らしいですが、間違いなく日本最高レベルのチームになっていると思います。
おな、フィンテックで革命を起こすべきは
価値の交換手段であり、デジタルなバリューであると抽象化して捉えております。
一般的に表現すると
デジタルの時代にぴったりなお金を定義することであるといえます。
日本だけでなくグローバルに通用するデジタルなお金がどうあるべきかを考えていくのが私のチームの使命だと捉えております。
藤井秀樹
株式会社クロスデジタルイノベーション 最高経営責任者CEO