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デジタル空間でのコラボ

本日は、過去から何度かビデオ会議でミーティングさせていただきました方に初めてリアルでお会いすることができました。

Web 3.0に関して活動されている数少ない(実際には現在どの程度いらっしゃるのかは不明のため)方で、デジタル田園都市構想を推進する社団なども設立されて政府へのロビー活動含めて精力的に活動されている方と、色々な議論をさせていただきました。

私が考えてきた構想とほぼ同じことを考えられて活動されており、今後色々な取り組みでご一緒できると良いなと私としては思いました。


今話題のメタバースについても色々と考えられており、メタバースの活用方法の1つとして、社会をより幸福にするために活用するという考え方にとても賛同するという話をさせて頂きました。


テクノロジーの進歩で、メタバース空間で人々がコラボーレーションする時代がすぐそこまできており、メタバース上にデジタルツインと呼ばれる今後日本の将来を考える人々のアバターが集まって協業していく仕組みができるのではないかということを考えているそうです。


デジタル空間の会議室で、知見者が意見を交換する、AIと呼ばれる知見者の能力を活用する仕組みを導入することにより、よりよい社会(この場合、メタバース内外でのプロジェクト)を推進していく仕組みを考えることができるのではないかという未来感溢れる話ではありましたが、確かに将来そのようなことが可能になる可能性は十分あるかと思います。


国家レベルで戦略を考える場合、必要な知見者はちらばっており、またプロジェクトを運営するとなかなか、日程の調整レベルで上手くいかないそうで、プロジェクトマネジメントにメタバースの空間や本人の代理(つまりデジタルツイン)を活用するという考え方でないと、成功するメタバース国家戦略の立案及び、実行は難しいという説明を頂きました。


今後もっと機会を頂き議論を深めさせて頂けると良いなと考えております。



コロナの収束により、いよいよ人に会える時代が戻ってきているのかなと少し嬉しく、物理的にお会いできたことに感謝しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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