人間は習慣の生き物です。
つまり、脳の性質上そうなるそうなのですが、色々な外部の事象に対して反応を意識的に意図しない限りかなり自動的処理してくれるという見方と
ともすれば、折角新しいチャンスが見えているにも関わらず気づかないという残念な事実があるということが言えます。
脳の中にある“RAS”と呼ばれるフィルターで良くも悪くも情報はフィルタリングされるのでこのような事象が起こるそうです。
本日私が言いたいのは、自分が達成したいというビジョンを明確に持って色々な情報を処理してみた時に全く別の世界が見えてくることは本当です!ということになります。
始めから不可能の前提で事象を眺めるのと、できるという確信のもと状況を眺めるスタンスでは圧倒的な違いがでてきます。
私の事例で恐縮ながら、
1)まわりの人からみたら、私がやろうしていること、私が夢見ている世界が社会に広がるとは思えない。
2)私からみたらチャンスは沢山あり、私の夢は叶うと確信している。
というような事例がそれにあたると思っています。
周囲からネガティブな反応(ドリームキラー)を受けることに慣れており、私のような状況にいるであろう、夢みるチャレンジャーと共に挑戦していきたいと考えております。
藤井秀樹
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役
パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社
パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者
Comments