プラットフォーマー型ビジネスモデル
プラットフォーマーのビジネスモデルを分解すると、限界コストが安いもしくは、ほとんどゼロ、そしてスケーラブルであり、特にコンサルティングの仕事をしていると憧れである人力(ヘッドカウントと呼びます)に依存しないところが特徴だと思います。

つまり、儲かるサイクルにはまったら滅茶苦茶儲かるのが特徴です。(当たり前のことを書いて大変恐縮ながら)
コンサルティング会社を経営していた時、兎に角あこがれていたのが、人の数に依存しないモデルである部分で、ノンリニア(非線形)にビジネスを伸ばすことができる所です。
人に依存するモデルだとどうしても良くて線形モデルであり、途中から採用が難しくなります。なお、短期間で利益を出すという意味ではコンサルティングのモデルは簡単ですね。
私が今後挑戦したい、いや実はしているのが、ノンリニア型のプラットフォーマータイプのビジネスです。
」
コンサルティングの仕事をしながら過去、4年にわたり少しずつ実験してきた事業をいよいよプロダクトとして世に出します。
ビジネスモデルとしては、完全にプラットフォーマー型ですので、早期に儲かる形に持っていき圧倒的な収益モデルを作りたいと考えています。
上手にやれば、プラットフォーマー型でも早期に黒字化するということを証明できたら非常に嬉しいと考えています。(なかなか、日本いや世界でも成功事例は少ないということを理解しておりますので。)
藤井秀樹
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役
パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社
パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者