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メタバースというテーマ

メタバースを考えることは、世界の仕組みを考えることと言われております。

(先日、書籍紹介しました佐藤氏の見解に同感です。)

世界は、目に見える世界と、目に見えない世界があり、元々バーチャルな存在であるメタバースのことを思うと目に見えない世界の仕組み(生態系)を考えるのが重要になると考えておりますし、メタバース業界の人々には同一の認識があると思います。 見た目の世界に関しては、まだまだCPUや通信速度など制約が残っていると思いますが、目に見えない世界つまり、世界を動かすアルゴリズムについてはある程度、柔軟に設計できるようになったと思います。 ブロックチェーンを使って、スマートコントラクトを実現したイーサリウムの登場は、現在のメタバースの時代に先行して、参加者の間のルールを創る取り組みとして捉えると、必然的に、メタバースにはブロックチェーンでこれまで議論されている経済圏の設計(トークンエコノミー)がまさに、目に見えない世界の仕組みと密接に関係があると考えています。 自然世界は、有機的で、自律的で、当然ですが、管理者は不在です。それでも生態系が成立している、また実際には人間社会には所々に管理者的な存在(例えば国家など)があると考えてみると、 メタバースには、自然を参考にしながらも、中央集権的な組織が存在すると考えてみるともしかしたら、最適解のヒントが見えるのかなと考えたりします。 複雑怪奇な世界全体の記述をすることは無理(と私には思える)だと思いますので、課題を設定して、特定の課題は解決できるハイブリット(中央集権的かつ分散的)なメタバースを設計して、実装していくことが当面の目標になるのかという仮説を持っております。 なお、スタートアップの成功可否は、実現可能性と世界をどのようにみて、ソリューションを提示していくことと理解しておりますので、 メタバースを考えることは、結局世界を考えることであり、成功するビジネスモデル(スタートアップ、新規事業)を考えることと同じ(メタバースでは、生態系であり、ブロックチェーンで考えるとトークンエコノミーを提示する)ことと考えたりしております。 色々と発散しましたが、 このように考えると改めて、メタバースというテーマはとても奥が深く、 メタバースで成功する生態系モデルの登場は、世界を発展させることになるという期待を持っております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


#メタバース

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