自力でメタバースを開発する気は当初なかったのですが、現在事業提携を活用してメタバース開発に直接関与できる可能性が出て参りました。
企画段階なので今後どのように進むかは不透明ですが、現在考えている構想は
1)火星をモチーフにする
2)KYL(デバイス)及び、KYC(デジタルツイン)を前提にしてメタバースに入場してもらうモデルにする
3)多神教の神殿を用意して、世界から参拝者が集まるイベントを企画する
となります。
実際に開発して頂く方々は、日本でも有数のスタートアップ企業にノウハウ提供頂きます。(本当にそんなに資金を集めているのかは未定ですが、既に800億円以上の資金を集めているスタートアップのようです。)
サイバーセキュリティについては、イスラエルの企業群を誘致する予定となっております。(私は知らなかったのですが、有名な8200部隊や9000部隊のOBが立ち上げているスタートアップネットワークを持たれている方と組んでおりますので実現可能の予定です。)
日本でも有数のクリエーター及び、メタバースのインフラを活用できさらにサイバーセキュリティも盤石にすることができそうですので、
この仕組みの上に私がこれまで進めてきた(少しだけ開発しておりますが、特許を申請している活動がこれまでは中心です)
デジタルツイン(KYC)やKYLのアイデアを組み合わせることにより、
素晴らしいメタバースで、盤石のビジネスを行うことができる
つまり、凄い経済圏が成立する可能性があり
経済圏が成立できるとなると、独自のステーブルトークンも発行することが可能と考えております。
メタバースの運営をするつまりガバナンスとする上での仕組みも必要ですので、
ガバナンストークン プラス
ステーブルトークン
のモデルも夢ではないのかなと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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