メタバースに挑戦されている方に最新の状況を教えて頂く機会がありました。
なお、私も古くから挑戦しており、全く成功したといは言えない状況ですので、メタバースを活用した事業のストライクゾーンを探し続けています。
今の所、成功していると思うことは、所謂、特許の取得です私が主導して取得したWeb 3.0(メタバースに関係する)は6つになります。
話が脇道にそれましたが、メタバースの成功パターンがあるとしたらゲーム(これは既に存在しているビジネスモデルで、成功している事例は確かにあります)ですが、あまりにリスクが高い(資金的なハードルが高い)と言われていました。
なので、次に狙うべきはイベントですが、現在有名なイベントメタバースでもコミュニティとしていつも人気がある(つまり、アバターが訪問している)という状態は作り切れていないとう評価になるそうです。
それでも、この先3年の単位で見たら、何かストライクとなるモデルが出るのではないかと言われていました。
今回、色々と教えて頂いた企業とは改めて既に構築されているメタバースのプラットフォームを活用させて頂き一緒にビジネスを特定の業界に対して進めることを相談しており、小さな成功事例を構築したいと考えております。
メタバースには色々な可能性があります(と私は信じており)が、まだまだその可能性を引き出すのはこれからということになるかと思います。
諦めずに、メタバースに挑戦する人々に出会えていることは感謝しかないと思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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