メタバース
火星をイメージしたメタバースを今回のプロジェクトでは開発していく予定です。
メタバースの開発には当然ですが、それなりの資金がかかると想定されますので、段階的に進めていくことを前提にしております。
メタバースは繰り返しとなりますが、現実の世界を理論的にはコピーすることが可能で、一種の経済圏であるというコンセプトを我々のチームでは重視しており、今後、ゲーム性の高いメタバースとすることも検討していく予定です。
12種類の都市を開発するというのが、メタバースのコンセプトとなっておりますが、まずは第1号として開発する都市のコンセプトが整理されてきましたので、まとめてみたいと思います。
1)ビジネスをする街である。(サイバーセキュリティを強化、KYLが実装されている)
2)イベントを開催することができるステージ(神殿)を開発する
3)ゴールドを活用することを前提にした、銀行を設置する(銀ではなく、金行と呼ぶ)
4)スコアリング関連サービスに関する通常実施権を付与する
となりますが、平和の祭典のようなビックイベントを年に1回開くことを目標にすると同時に、定期的にビジネスイベントやいわゆる、サイバーショップが多数出店している神々が集まる街というイメージの都市を開発していくことになります。
上記のコンセプトが伝わるプロモーションビデオの作成、ランディングページを作成した上で、世界にランドセールスをすることにトライしてみたいと思います。
コンセプトでまとめていることは、実際に
開発してくれる会社を見つけており、
ゴールドの調達についても目処があり、
特許は取得しておりますので、差別化された形で実現できるということをうまく、マーケティングできるようにしたいと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者 CEO