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不動産業界とメタバース

メタバースの活用事例、特に不動産業界について調べてみました。


現時点で一番人気は、デジタルツインと呼ばれる物件自体を緻密に再現して、所謂内覧をメタバース上で行うというテーマになる模様です。


もともと、マンション販売等では、マンション販売するためのモデルルームを活用することが前提になってますが、メタバースを活用するとモデルルームでは再現できない色々なバリュエーションを幅広く仮想的に表現することができますので、顧客応対の1つの手法として普及していく可能性があるようです。


まだどのような形になっていくのか、はっきりしていないかと思いますが、独自のワールドを構築していくというケースもトライされているようです。

実際の施設を連動したメタバースのワールドを開発して、連携した企画を運用するというような形でワールドの活用がされている状況です。


国内では、有名なHikkyがVRイベントを定期的に開催されており、そのイベント自体は既に儲かる(つまり採算があう)ケースも出てきているようです。こちらの事例は不動産とは直接は関係ないのですが、メタバースは一種の仮想空間上の不動産と考えることができますので、イベントで人気にスペース(つまり、仮想の土地)が登場する可能性も出てきているようです。


もう1つのメタバースの活用の種類かと思いますが、まだそれほど事例は多くないものの、NFTを活用したユースケースを不動産と関連させてトライしている事例も出てきています。



ホテルや別荘地の利用権をNFT化して販売しているケースや独自のワールドの土地をNFT化して販売するモデルも登場しています。


メタバースと不動産業界の親和性が十分に高いのかどうか、まだ実証できていないという結論になるのかと思いますが、顧客接点の1つとして今後普及が予測されるのがメタバースということになるかと思います。


継続して動向を確認して参りたいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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