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Hideki Fujii

中国企業と日本のIT業界の発展

日本におけるIT業界を牽引する企業はどこになるのかという議論をさせて頂きました。


実は、日本のIT業界と中国(現在は色々と議論あり)は、歴史的に深い関係にあり、日本のIT業界の進化を支えてきたのは、中国の企業群であったりするのではないかという議論をさせて頂きました。


個人情報の扱いなどで、どの国にIT事業を依頼するのかという議論に最近はなるため今後どのような運営になるのか議論はあるものの、日本のIT業界の更なる発展に欠かせない存在して、共存共栄モデルを構築する必要があるのではないかという議論を、日本のIT業界の先輩の方々とさせて頂きました。


中国には民間の企業と国営企業があり、思惑が異なるのも事実のようで、民間の方々は感触としては日本のいわゆる民間企業と変わらない印象ですが、国営企業となると少し印象が違うということになるそうです。


国営企業との取引は国内ITとしても困難だというのが現在の判断となるそうで、国営企業から同じ中国でも民間企業に取引を移すもしくは、国自体を変える、日本に逆輸入(ニアショア)というような検討をしていくことになりそうだというのが最新の動向になるそうです。


日本には古いシステムのデジタル化ニーズも強く残っており、まだまだ中国との関係は深いはずであるというのが結論になるそうです。実は日本のシステムの中を一番知っているのは今や、古くから日本のシステムのアウトソーシングを支えてきた中国企業ということになるそうです。


今後の平和的なIT業界の発展に、私もこれまでの経緯より貢献できないか頑張りたいと考えております。



株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

藤井秀樹

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