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Hideki Fujii

二匹目の泥鰌

2匹目のどじょうはいるのか?


ビジネスにおいて成功事例をコピーすることは実は非常に重要なことであり、

私は2匹目の泥鰌(どじょう)こそが却って良いのではないかと考えている方です。


スタートアップにおいては、誰もやったことがないことに挑戦する宿命にありますが、その要素を分解して考えてみると実は、2匹目のどじょうと同じで過去機能したことをコピーして改善するというのが基本となると考えております。


例として、時々触れている令和の資金調達というスキームは2匹目のどじょうです。

つまり一件目の事例を参考にしながら、チームで改善をして全く新しいスキームとして現在トライしているところです。


これまでのところ、上手くいくかは不明ですが、一回目のどじょうが大変成功(資金調達としていることもあり、それを改善している今回のスキームは機能するはずであると想定しています。何事もやってみないとわかりませんが、2匹目のどじょう作戦であれば、前例があるので上手く参考にながらレベルを上げていけるという意味で素晴らしい戦略ではないかと密かに考えております。


ブロックチェーンの世界には現在


1)Defi/DEX

2) NFT

3) オラクル

4) ステーキング などなど


興味深いアイデアが出てきておりますので積極的に要素として取り入れていきたいです。


私の戦略は、2匹目のどじょうを集めてこれまでにないことを実現することだとも言えるかと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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