仕事の幸福論
仕事に全身全霊で取り組める幸福について考えてみたいと思います。

常に幸福論を考え続けている私ですが、1つの幸福の姿として考えられるのが、仕事に全力で打ち込むプロセスその瞬間が幸福であるということです。
つまり、「お金の不安がない」とか、「健康の不安がない」とかでは実は真の幸福を感じる事ができないと言われております。
幸福であると感じるために
非常に重要なのは今、この瞬間が幸福であると感じる事ができることであると、歴史上の数々の人物が主張しており、私もこの意見に賛成です。
社会をより幸福にする=各個人に今この瞬間、打ち込める仕事を割り振れること
と要件定義することもできると考えています。
具体的な方法の1つは、各個人に瞑想をして自分を見つめて貰い、今この瞬間に集中して頂くなどを考えていますが、もう1つのアイデアは、志を同じくする仲間とスタートアップ を始めて貰うことだと考えています。
スタートアップを始めるのに勿論資金は必要ですが、アイデアが重要であり、お金をかけずに実験する事が重要です。
その意味で、スタートアップを立ち上げる=打ち込める仕事とならないかなと構想している次第です。
構想を今後具体化してみたいです。
藤井秀樹
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役
パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社
パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者