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令和の資金調達の近況報告

過去ふれたことがあるテーマですが、令和の資金調達について進捗を報告したいと思います。なお、おさらいですが、令和の資金調達で目指しているのは


1)大規模な資金を調達する

2)でも、経営者の経営権には影響しない


その結果、

3)大規模なビジョンの達成を可能にする


一般的に起業家は、ビジョンを掲げたら、そのビジョンに賛同してくれる方々から資金を集めて挑戦していくことを求められますが、立ち上げた会社の支配権を少しずつ切り売りしていくことが求められます。


日本の場合は、あまり創業者に自由に経営させるというよりは、すぐに牽制をかけたいようで、株式を如何に多めに取るかを考えている投資家が多い印象が正直これまでのところあります。なお、私の起業家としての実績が少ないためそのようになっている可能性があり、本当は違うのかもしれません。


令和の資金調達では、株式の持ち分割合とは関係ない方法で調達をしますので、起業家(経営者)は自身の掲げたビジョンの達成に集中することを可能とします。


ビットコインが現在どんどん、値上がりしていることが話題(最近ではテスラが1800億円程度の購入をした)ですが、デジタルカレンシーを活用した資金調達スキームが令和の資金調達です。


過去問題となった、ICOとは明確に異なり、実際に資金を集める上ではICOは活用しない方法として現在、設計が完了しており実際に、資金調達を開始します。


夢の資金調達手法ですが、法的にはしっかり確認を取りながら進めておりますので、私としては必ず成功してほしい、いや成功させたいと考えております。

(資金調達の手法としての成功事例と、事業自体の成功事例を作りたいと考えております。)


成功させることができると、夢の資金調達方法としてスタートアップの歴史に将来刻まれるのではないかと考えております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


#資金調達 #ビットコイン #スタートアップ #株式の持ち分割合

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