円安は暫く続きそうな感じです。(こればかりは、中々予測できることではないのですが)
久しぶりにお会いした人々によると、これまた当然なのですが、円安なので外貨を稼ぐモデルがとても現在有望だと習いました。
専門的には海外に輸出して外貨を稼ぐモデルと、越境ECは適用されるビジネスルールが異なるそうです。
今回、お会いした方々から習ったのは、越境ECに分類されるビジネスモデルということになるそうです。
海外マーケットの方が国内よりはるかに大きいのは事実であり、海外に有力な販路(パートナー企業)があれば、トライしてみたら面白いのではないかというアドバイスを頂きましたので、早速、日本で結構人気になってきたサプリメントを海外に展開できないか調べてもらうことにしました。
国内の各自治体の希望も私の理解では外貨を稼ぐこと、できればインバウンドも誘致できるとになりますので、今回知ることになりました越境ECは研究するべきテーマだと考えた次第です。
素晴らしいことに、今回は既に実証的に売る商材と海外で越境ECを運営されている方を見つけましたので、実験的な研究はとても早く進むのではないかと考えております。
実験して、経験してみて、幅広い自治体で活用して頂けるようなモデルがもしかしたら形にできたらと考えております。
経験がないエリアですので、慎重に取り組みたいと思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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