藤井流のマーフィの法則ですが、本日は当たり前だと言われそうなことを書いてみます。
それは、因果応報あるいは、
原因と結果の法則です。
もっと言えば、ノーリスク、ノーリターンということになります。
私が主張したいポイントになると思いますが、因果応報のサイクルと、最終的な結果が当初考えたこととは異なることが多いということになります。努力したらすぐ結果ができるケースというのは残念ながら少なく、努力を続けていたら思いもよらない形、及びタイミングで結果が出るというケースが私の場合は多いです。
また、短期的には色々なことに挑戦してみて、短期的な結果で見ると成功したとは言えないケースは多々ありますが、少し長い眼あるいは、忘れた頃になって、あ、あの時やってみたことがここに影響してくるというようなはっきり言って奇跡のようなことが起きるということです。
私としては、現在挑戦していること
挑戦する上で、集めているチームやメンバー
そして、まだまだ結果が出たというには早いですが、結果が出る可能性が高いことは
まさに、因果応報だと思っております。
少し観点が異なりますが、私の人付き合いの基本は、長い付き合いをできるようにすること、短期的には騙されてもまあいいやというスタイルです。
このスタイルも因果応報だと思いますが、長い眼で見たら思いもよらない良い結果になることがある気がしております。
私としては、とりあえず現在、ものすごい目標にものすごいチームで挑戦できているだけで幸福ですので、今後の未来にワクワクしているところです。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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