現在、縁あって色々な地方自治体に提案する活動のお手伝いをさせて頂いております。
地方自治体のデジタルの取り組みや関心がわかり面白いと思いますが、印象論として、どうすれば提案が刺さるのかというコツをまだ掴み兼ねております。
色々な方々（地方自治体）に強い何らかの関係がある方々に助けて頂き、提案の切り口としては、こちらから提案したいテーマ（デジタルを活用した健康増進の仕組み）と各自治体のニーズを擦り合わせたいと考えて色々と教えていただいているところとなります。
議論してみると割と課題は共通しており、結果的に同じようなところを各自治体も目指していくのかなというのが私の印象です。
日本全体の課題でもありますが、少子高齢化の問題、結果的に医療費の問題、そして経済圏としていかに財源を確保していくのかというようなテーマは共通しているなという印象です。
メタバースのような提案は少しやり過ぎなのかなと思っておりましたが、もしかしたら、自治体によっては初めからメタバースのようなことを考えてくれそうな感触の自治体もあるようです。
まだまだ、経験が足りないと思っておりますので、引き続き色々な方々にご指導頂きながら進めて参りたいと思います。
このようなチャンスを頂いていることに感謝しております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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