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Hideki Fujii

新しい時代はどうなるのか

新聞を読んでおりましたら、面白いことが書いてありましたので、その内容を取り上げると同時に、新しい時代はどうなるのか、意見を書いてみたいと思いました。


グローバルはバリューチェーンで繋がっており、世界中で最適なサプライチェーンを構築することができる企業がこれまでは勝ち組企業と呼ばれていたそうです。


ところが、今回のロシアのウクライナ侵攻により、戦争が起こるとバリューチェーンが崩壊することが明確になったことにより、高度な分散は却ってリスクがあるとも言える時代になったそうです。

なお、コロナのパンデミックも国によってはロックダウンをしていたりして、バリーチェーンの崩壊につながっているそうです。

そこで、考えなければならないのは、グローバル化をしながらも戦争やコロナのような不測の事態に備えるバリューチェーンを考えることになるそうです。

あまりに難しいなと、、、


ヒントは3Dプリンターなどの仕組み(新しいデジタルですね)を入れることになるそうです。


もう一つは、記事にはなかったのですが、やはりメタバースのようなデジタル経済圏にヒントはあると思いますが、物流の問題は解決しないので、3Dプリンターのような仕組みととセットになると思います。

また、決済に使う通貨についても、国内通貨だけだとどうなるか読めない、今回のロシアのウクライナ侵攻により日本円は弱くなってしまいましたので、日本円にとっても予測外のことが起きるのが、戦争も起こる現在の時代と言えます。

こちらについても世界通貨のようなものを備蓄するということになりますが、もしメタバースが経済圏になっていた場合は、そこで流通している通貨が強くなると言えるかと思います。


戦争もあり得る、不測の時代にメタバースの経済圏というテーマが関連してくる可能性は高いと思います。


世界レベルで助け合う仕組みもメタバースの中には構築することができるというメリットもありますので。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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