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Hideki Fujii

次世代B to Cビジネスモデル

私のチームは現在、“B to C”向けのサービスに挑戦しています。


一般的にユーザ数を増やす鉄板の法則はPull型と呼ばれる所謂、非対面の手法だけに頼るやり方と、Push型と呼びますが、営業つまり対面のアプローチの二つがあります。

対面の営業を使うアプローチは当然ながら、高額となるため非対面を上手く活用して何とかならないのかと経営者なら思うはずです。


私の立場も正にそうなっており、如何に低コストで私のビジョンを社会に伝えてユーザ数を増やすのか?という挑戦をしていることになります。


私のチームが一旦編み出した手法は、非対面と対面のハイブリットで収益を上げながらユーザ数を増やしていくアプローチです。まだまだ、未完成な部分もありますが、投資したコストに対してリターンが1.0を超えていることは確実で、どんなに下手にやって2.0を超える可能性があると評価しています。


ユーザを獲得する単価は現在の試算だと1.5万円となっており、仮に100億円を投下できた場合、獲得できるユーザ数は66.7万人という事になります。

単にユーザが獲得できるだけでなく、想定になりますが200億円の売上を上げることができます。実はこれだとまだまだ効率が悪いと考えており、実際に100億円を投下するのは、リターンが10倍になるモデルまで磨いた時にしたいと思っています。つまり、顧客を獲得するコストを1万円まで下げて、リターンも4倍程度期待できるモデルにしたタイミングで使いたいなと考えています。


ユーザあたりに販売する商品ラインナップを少なくとも現在の1.5倍から2.0倍にすることが目標になります。

10倍のリターンとすると100億円の投資に対して1,000億円のリターン

粗利で900億円

5倍のリターンとすると、200億円の投資に対して、1,000億円のリターン

粗利で800億円ということになります。


計算してみると魅力的な数字を今回実験して磨いている手法を単純に拡大すると可能だということになります。


藤井秀樹

パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社 取締役

パクテラ・アジアパシフィック・ホールディングス株式会社

パクテラ デジタル イノベーション最高経営責任者


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