現状を変革する未来を描く力
過去何度か取り上げておりますが、人間の脳の機能である、フィルタリング機能により、見たいものだけ見てしまうRASと呼ばれるフィルター機能について本日は触れたいと思います。(脳内の活動なので、認知したいことだけ認知してしまう)
人間は改めて習慣の生き物でもあり、気をぬくと自分が快適だと考える世界に戻ってしまうものだそうです。
認知科学の世界では、コンフォートゾーンと呼ばれる世界に自動的に戻ってしまう仕組みになっており、現状を変革したいと考えた場合には、如何にコンフォートゾーンから外に出て、これまでとは違う見方を意図的にしてみることが重要という解説は理解しております。
RASの機能の性質上、みたいものをみる(認知したいものを認知する)というのが事実ですので、どうすれば未来に向けて現状を変革できるかは、考え方を変えてみることに尽きるようです。
無意識の力が実はものすごい強いので自動的にコンフォートゾーンに都合の良い情報だけ見てしまう(=認知してしまう)ことになります。
自動的に無意識の力に打ち勝ち、コンフォードゾーンを抜けて、RASのフィルターを味方につけるには、良い夢を持つことになるそうです。
良い未来を描く力とも言えるそうで、これまで人類の発展も未来に向けて描いた夢を実現してきた方々がいたから現在があると言えるかと思います。
本日まとめております内容は、私は頭では理解していてもつい忘れてしまう内容です。
改めてコンフォートゾーンを抜けて、新しい切り口で物事を無意識にみていくためには、夢を見る必要があるということを自分に問いかける必要があります。
(こちら、別の機会で触れておりますが、アファーメーションと呼ばれます)
AIの時代には、きっと、うまく活用したらAIが素晴らしいコーチ(良い問いかけをしてくれる)にもなり得るのではないかと考えたりいたします。
改めて自分の夢をイメージして追いかけてみたいと考えております。
将来は、AIが助けてくれるような仕組みを実現することを夢見て。

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
藤井秀樹