散歩が趣味となっており、定期的に神社にいきます。(過去のブログで述べておりますが)
今月の言葉というとで、
風さゆる み冬は過ぎて
まちにまちし 八重桜咲く
春となりけり
という内容を見ました。実は不勉強でこの詩で意味されている内容が深いということを知りませんでした。
こちらは昭和天皇が、サンフランシスコ講和条約の締結を受けて詠まれた詩となります。 ロシアのウクライナ侵攻の問題などの状況から、改めて経済より先に平和が重要だと思います。 タイミングも含めて今年は、サンフランシスコ講和条約が締結されて70年となる年だそうです。 散歩をしながら、経済の前に世界はもっと平和であるべきだと強く思いました。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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