継続は楽なり
文章を書くことを最近続けてきて思うことを本日は書きます。
子供の頃、日記をつけたことは何度かありますが続いたことはなかったので、本ブログを書き始めました。実はその前に前職の社内向けにも書いておりましたので、通算3年程度約1,000日以上、一応、毎日継続しております。
書き続けていることで文章がうまくなっているかどうかは不安なので、例によってどのように書けば良いか研究(勉強)しております。
小説家ではないので、文体にこだわりはなかったのですが、私の性格を文章は最近表すのかなと少し思い始めております。
文体自体が私の能力を表現していると思った理由は、最近読んだ古い書籍にそのようなことが書いてあり、言われてみてそうかなと気づくことがあります。
何事もそうですが、文章で現実を正しく把握して正しく伝えることは本当に難しいと思います。
SNSが普及して色々な情報発信をされている方々が多くなっておりますが、そのSNSがその方々の本質を発信しているかというと違う気がすると感じております。これは、一般的にSNSは盛られる、つまり現実をよりよく見せる傾向にあるためと言われております。
人によっては、ありのままを出しているというSNSがあるのかもしれませんが、、、
私の書く文章も同じで、私は言いたいことうまく表現できているのかと思索してみております。
私の自己評価では割と日々起こることや、考えたことをそのまま書いているなと考えております。
私のようなものでも文章を毎日発信してデジタル空間に残せるようになっていることはすごい時代になったものだと今更ながら驚いたりします。
たとえば、100年後の人類が、私が書いたことをみてどう思うか少し楽しみになったりしています。
上記のように考えて改めて、毎日ブログを頑張ってみようと志を新たにしております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO