職業観について
職業観について書いたことが今まで思い返せばなかったので、初めて書いてみます。
いつも思うこと、それは、私はプロフェッショナルとして期待を超えた成果を出すことをいつも追求してきたのではないかと自負しております。
サラリーマンとは起業家というフレームワークではなく、いつもプロフェッショナルとして、期待を超える成果を出すことを目指そうと思ったのには理由があります。かなり前ですが、中学のころの英語塾の先生より一言、
『プロフェッショナルは厳しい、アマチュアは楽しい』 (日本電産の永守さんも同じようなことを書籍で書かれていました)
その差を理解することが重要と言われたことまで遡ります。
これからは、起業家として、プロフェッショナルの道を追求したいと考えておりますので、継続的に私が行く道は厳しいと思いますが、これまで通り取り組みたいと思います。
この職業観があるので、私は色々なことに取り組みすぎてしまったり(厳密には、他の人々からみたらそう見えている)、朝礼暮改に見えるとよく言われるのですが、プロフェッショナルなら当然(成果を出すためには、色々な打ち手を動かし、即座に状況が変わったら作戦を変更する)だと思っていますが、中々この思いがこれまで伝わっていないのも事実かなと思っています。
コミュニケーション能力がまだまだ私は弱いのかなと思うこともあります。
しかしながら、これからも初志貫徹、プロフェッショナルとして道を追求していくということが私の不変の職業観です。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション