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自律分散型のビジネスモデル

日本のスマートフォンの普及率は80%を超えているようです。(モーニングサテライトによると) 私が考えている新しい社会に適合したビジネスモデルが広がる素地は揃いつつあると言えます。過去触れておりますが、自律分散型の情報銀行を実現することが私の目標になります。

自律分散型であるということは、

1)分散型であるということは、中央集権的な管理組織はなく、データの管理を分散して行うことを意味しています。

つまり、これまでの伝統的な組織(例えば、銀行では情報を集めて集中管理をしています。) と分散型組織(私のビジョンでは、各個人が情報を管理します。)

2)自律的であるということは、人間が介在しなくても、自動的に判断して機能することを意味しています。

この説明だと何のことかわかりませんので、デジタル用語で書くと

ブロックチェーンを使ってデータを分散管理する。つまり、スマートフォンをノードと見立てて情報を管理し、各スマートフォン内のAIで、自動的に情報を処理して機能する仕組みを私は自律分散型の情報銀行と呼んでいます。

このような仕組みはまだ社会に存在していないためどのような仕組みになるかは、課題は多数ありますが今後必ず必要な仕組みであると私は考えています。

既存のデジタルプラットフォーマーである、GAFAMの前提としている社会(中央集権的なデータ管理)では、彼らにデータの主権がありますが、データの主権を本来のオーナーである各個人に戻そうというチャレンジになります。

これから、東大式FPを展開していきますが、

本日説明している内容が私のビジネスの本命(テクノロジーの核、社会変革の核)として展開したいと考えております。

自律分散型の情報銀行のコンセプトの価値については今後、色々な切り口で説明していきたいと思います。

まずは、

スマートフォンが皆さんの自律分散型情報銀行のデバイスとなることを覚えておいて頂けると幸いです。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


#自律分散型のビジネスモデル #東大式FP #デジタルプラットフォーマー #スマートフォン #情報銀行

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