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自治体への提案

地方自治体を巡っておりますが、課題については共通している傾向と、一番皆さんがその通りだとなるのが、自治体においてデジタル人材を育成して、高度な人材ととしてこれまでにないレベルの報酬を得るという考え方です。


ITを海外にアウトソーシングするというのが流行していたのが、今から30年ぐらい前からということになると思いますが、日本と海外の価格差に着目してコスト削減をするという手法でした。


今回、地方自治体に提案しているのは、ITアウトソーシングと異なり、各自治体にデジタルの世界で最先端の人材を育成して各自治体を盛り上げることができないかということです。



なので、デジタルアウトソーシングと呼ぶべきですが、目指したいのはデジタルエコシステムの構築です。


各自治体に存在する課題を、各自治体で育成された高度なデジタル人材が対応していくエコシステムを構築すると同時に、他の自治体の課題も他の自治体で育成されたデジタル人材が支援するようなエコシステムをもし作ることができたら、日本の自治体がより盛り上がるというシナリオを描くことが可能です。

コロナの影響で、日本全国どこでもリモートで働くということは少し一般的になった印象があり、本日書いているような自治体で育成されたデジタル人材が日本の各自治体のデジタル課題を解決するようなエコシステム構築の可能性はあると思います。


なお、デジタル人材として高度な人材であれば、年収で4,000万円とかもあり得る世界だそうです。


少し夢のような話ですが、可能性は十分にあると自治体の方々、今回提案しているメンバーの話を聞いていると目指すべき姿となります。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO

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