本日は、藤井流のマーフィーの法則について書いてみたいと思います。
特にビジネスを成功させるべく行動した時に発生する事象についてまとめます。どの程度、アルアルと評価されるかは別として私の中では法則として成立しているのでは無いかと思いうことを書きます。
法則その1)短期的には、物事は計画通り進まない、でも中長期で見たら計画通りになっている
法則その2)人には頼っても良いが、あてにしてはならない、解決できるのは自分だけ
法則その3)他責の人間(非常に多い)を上手に巻き込むのが結局、私の仕事
今後、ぜひ何かを達成したい(特に、チームで)と考えて行動してみた人々と意見交換してみたいです。
本日、私が書いた内容は割と深い真理をついていると考えており、もしかして物凄く共感してもらえるのではないかと思います。
法則その1はスタートアップをやってみるとわかる気がします。なお、スタートアップの社長をやっているとこの法則でしかビジネスはありえない気がしております。短期的に計画通り進まないビジネスをレビューしたがるのが、実は外野の人々でかなり疲弊するなというのが、資金調達をするときの社長の気持ちではないかと思います。
法則その2及び法則その3は実は同じ事象の裏表かもしれないと考えております。
何かを為したい方は当然、目標を目指して主体的に行動しており、全ての責任は自分にあると考える必要があるでも周りを上手く巻き込めないと大きな仕事はできないという状況が一般的でありとても重要な法則だと考えております。
残念ながら、大抵その人の周りには、他責な人間(何かを頼んでも自分で考えない、誰か他の人に依存する)で溢れているケースが多くどこまでも最後は自分に返ってくることを計算しながら、最後まで諦めないという精神が求められると考えております。(なお、現在は私の周りに自責タイプの人材が揃っているとても幸運な状況だと思いますが、私のこれまでの経験ではそのような状況にはそう簡単にはならないと予測しております。)
成功するのに最も重要な法則は、
主役は自分であり、最後は自分、どこまで行っても自分がなんとかするしかないという原則は忘れてはならないと考えております。
なお、このスタンスで頑張ると結局、いつも周りから助けてもらえるのが私であり、周囲にいつも感謝しております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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