起業家のゴール
大きく考えることが重要だと、起業家のゴールとしてよく言われることかと思います。
現在取り組み始めたのは、日本(および世界)レベルでマーケティング効率No1のスタートアップになることです。私の場合は、少なくとも保険業界(および金融業界)でその目標を達成したいと考えております。目標を達成する過程で、データが集まり結果として色々なことがわかってくるはずです。
マーケティングから始めたのは、しっかりとした収益基盤を先につくる必要があること、業界全体の無駄(非効率)があるのではないかと確信していること、から始めております。
本来は、これだとうプロダクトやサービスを開発してからマーケティングをするというのが、本来のスタートアップのアプローチになると思います。
私は、オリジナルやプロダクトやサービスを開発するのはマーケティング仕組みがしっかりできてからにしたいと考えており、それにより更に大きなゴールに到達できると信じて進めています。完成した販路(=つまりマーケティングの仕組み)、集めたデータを活用して是非、オリジナルの金融商品を開発したいと考えております。
イメージは
これまでにない、
保険商品 (私は、もっと資産形成できる商品が欲しいです。)
投資商品 (合法的な信頼のおける未公開株などをイメージしております)
シェアリング商品 (専門家の叡智も含めてまだまだシェアできるものはあるはずだと)
仮説は持っており、関連するスタートアップには既に関わり始めております。
まずは、医療業界を変革したエムスリーのような取り組みに大成功したいと考えております。私は、常に大きく考えています。
藤井秀樹
株式会社クロスデジタルイノベーション 最高経営責任者CEO