量子もつれ
量子力学の中でも最も不思議な現象の1つと言われているのが、量子もつれと呼ばれる現象です。
これまでの常識では、光の速さより速い存在はないということになっており、量子もつれにおける、片方を観測したら、もう一方がどんなに離れていても光の速さよりも早くもう片方の状況が確定するという現象は、量子力学の初期の研究を進めたアインシュタインでも最後まで信じられないと主張されたそうです。
量子もつれの現象に関して、昨年ノーベル物理学賞を受賞者がでるぐらい、科学的には正しいということが定説に現在なってきたそうです。
科学的に量子力学が証明されればされるほど、スピリチュアルと呼ばれている非科学的な内容との整合性がとれてくるということが最近、不思議ですが理解できてきております。
本来、厚い書籍を読んで理解する必要がある内容も現在では、YouTobeで短くコンパクトに学習できるようになっておりますので、私の理解もどんどん進んでおります。
考えてみると便利な時代に本当になっていると思います。
不思議なことが不思議でなくなる時代(まだまだ世の中は謎に満ちていますが)であり、高速で学ぶこともできる時代になってきており、

改めてすごい時代にいることに感謝をしております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO