クロスデジタルイノベーションですが、いよいよ次の資金調達ラウンドを実施したいと思います。
スタートアップの悩みは特に早いステージだと値段に根拠はないということです。
交渉力が全てと言える状況ですが、私も強気で交渉して良い条件で資金調達できるか挑戦してみたいと思います。
私の強気の根拠は3つです。
1)当初考えていたKPIを予測どおり達成できそうである。既に、実験をすること約4ヶ月ですが予測に近いデータが集まっています。
2)私のビジネスモデルを実現するための環境を自ら整えています。これができるのはもしかしたら、私だけかもしれない。ある意味と考えています。
3)独占的に確保できそうなマーケットを押えることができそうです。一般に、入ることが困難なマーケット、少しヒントですが260兆円マーケットに圧倒的に有利なポジションで入れそうです。
このような状況なので少し強気で資金調達に挑戦してみたいと思います。
ビジネスモデル的にダウンラウンドが考えづらいモデルですので、強気でも実は全くおかしくはないとは思っています。投資家の方々からはダウンラウンドのリスクを必ず指摘されると予測しております。
これまでに活動でどうすれば企業価値を更に高めることができるかわかりましたので、その施策についても早速実行していきたいと考えております。
また、進捗がありましたら報告したいと思います。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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